
今日の空はなんだか曇っているように見えた…
先日、前にバイトしていた居酒屋に酒類等を納品していた酒屋のおじさんが急に亡くなったと聞きお通夜に行った時の事。
昼頃、居酒屋の店長から連絡があって
「みんなで行こうと思ったんだけど一緒に行かないか?」と…
あいにくその日は残業で
「すみません遅れそうなので先に行っておいて下さい。」と返事をして仕込みを急いだ…。
そのおじさんは見た目は普通だった。
これと言って背が高い訳でもダンディーな訳でもなく…。
でも何故だかいつも違う女性を連れて歩いていたのを何度ともなく見た。
奥さんはいたがおとなしく何も言わなそうな感じの人。
マイクロバスのレンタカーを借りて男性1人残りは全て女性(おばさんばかりですけど…)で全国各地を旅行していた。
前にいた居酒屋に酒を持って来る時はいつも近所の饅頭を買って来てくれたっけ…
「饅頭屋じゃなくてケーキ屋もあるよ」と言ったら
「あ〜ぁ〜そう言えばあったねぇ〜でも定休日じゃった。」
(σ・∀・)σえ?
「朝は開いてたよ」と言うと
「あ〜ぁ〜俺が通った時は、もぉ〜閉まっちょったよ」と平然と言う人だった。
饅頭の種類はいつも同じ黒砂糖。
それも半端なく大量に買って来る。
バイアグラを買ったと見せて貰った事もあったなぁ〜。
痛風になっていたおじさんはあそこが立たないと嘆いていたから…
「でも余り無理しない方がいいんじゃないの?」と言うと
「ばーか あれが出来ないなんて、俺の生きがいが無くなるっ!」と即答。
「生きがい…ねぇ〜」@( ̄ー ̄)@
イ・キ・ガ・イ…
四国に行った時は
「四万十川を下ったぞ!」と言っていたが…女性の川の間違えではなかろうか?
もしや饅頭もそうか?
あまりも饅頭ばかりなので好きな女性がそこで働いているのではないか?
と皆、その時は思っていた。
そんな前の事をいろいろ思い出しながら仕事を終えて急いで通夜に…
皆帰っていないだろうなぁ〜となかばあきらめつつ会場へ…
すると…いたっ!
こっちこっちと店長が手招きしていた…
何故か受付に立っていた。一言
「遅いよ」だって…仕事だってゆ〜に。
座っている奥さんの方に目をやると…
泣いてはいなかった逆になんかスッキリとした顔。に見えた
もう…とうに深夜は過ぎてるというのにひっきりなしに人が沢山ゾロゾロと…
(ほとんどおばさんばかり)はたして…おじさんの彼女はここに一体何人いるのだろうか…
亡くなった原因を店長に聞いてみると…
「急に倒れて救急車で運ばれたけど、死因は脳梗塞らしい」
「それって家で?」
「ラ*ブ*ホ*テ*ル」
「えぇ〜っ!ラブホでぇ〜っ!」
@(゜_゜;)@
「もしやして浮気相手が救急車を呼んだとか?」
「そうらしい…死んだらまずい!ってその時は思ったんだろうね…まさか本当に死ぬなんて思ってもみなかっただろうから…あんなに凄い元気な人だったから…。」
「みんな言ってたよ棺の中にバイアグラをこっそり入れといてやれば?とか…年なのにやりすぎたんだよ…とか…でも本人は本望だったんじゃないかな」
(そんな…それはする前だったのか後だったのかにもよるよねぇ〜最中とかもあり得る訳だし…)
おじさんなら、あの世に逝ってもバイアグラは自分で買うんじゃないだろうか…
それに薬は完全燃焼しないらしいので入れない方がいいのでは?
「へぇ〜そうなの?」とその事にやたら関心を示した店長。
「男性からして見れば凄い羨ましい話かもね…しかしあの奥さんが一番凄いよ…旦那の女関係には一切口出ししなかったらしいから…」
でも子供は男3人
ん〜っ私が思うに…奥さんもそれなりに満足していたのではなかろうか…
通夜の帰りに久しぶりにあった店長と2人で飲みに行った。
その後? ですか?
ふっ ふっ ふっ…
さすがに通夜の後だけに何事もなく別れましたよぉ〜。
次に逢う約束はしましたが…。
残業がない日の夜にね…♪
:*:・( ̄∀ ̄)・:*: